・作業関連
・特殊建築物等調査資格者
・ゴンドラ取扱主任者
・雨漏り診断士
・建築仕上げ診断技術者(ビルディングドクター)
・高所作業車取扱免許
・足場組立等作業主任者
・IRATA(産業用ロープアクセス技術認定)技術者
など
・事務関連
・マイクロソフトオフィスマスター
など
・現場作業に従事する作業員は、年間プログラムに基づき、毎年年間60時間以上の技術研修を受講
・自社製作の作業マニュアル・講習カリキュラムを保有
・クレーム・事故・ヒヤリハットの原因を分析し情報を共有化
・自社保有する高所作業技術講習施設にて日々技術指導を行う。
・作業データベースを自社作成し過去10年分の作業データを「今」の作業にフィードバック
・インターネットと自社サーバーを活用し、時間と距離を越えたデータ運用を実現
作業品質を維持するために、当社では作業員の自社育成・自社施工にこだわってきました。
ご存知のように多くの「窓拭き会社」ではいはゆる「職人=外注先」を手配することで業務を運営しています。
現場で誰が作業しているかも把握せず、安全管理体制も明確でないことが多いのが現状です。
しかし、当社はあえて自社施工・自社育成にこだわります。
拘った結果自社で対応できる業務の幅は他社よりも狭くなってしまいましたが、
設立以来自社で育成した作業員のみで作業を行い、労災事故ゼロ記録を更新中です。
ロープアクセス技術を駆使した高所作業を中心に、
ビル外部で提供できるメンテナンスサービス全般に取り組んでいます。
新しい技術や情報にも常にアンテナを広げ、日々進化する会社です。
創業以来、作業の品質には徹底してこだわってきました。
例えば、外装打診調査の場合。
調査報告の精度を維持するために報告書は必ず作業を実施した責任者によって作成されます。
報告書はデータ化され建物の点検簿としても保管してご活用いただけるよう、常に高い完成度を目指して作成されます。
例えば、窓ガラス清掃の場合。
窓ガラスをシャンプーでこすり、スクイジーで汚水を切る。
普通の窓拭き会社の作業はここまで。
でも当社の作業はこれで終わりません。
綺麗なウエスで窓の4辺を拭き取り、さらに下部へ垂れた汚水を拭き取ります。
作業員はこの作業を行うために常に何枚かのウエスを持ち歩き、
会社では綺麗なウエスを供給するために常に洗濯機がフル回転しています。
当社の作業では、この「面取り」は標準的な仕様として創業以来、全ての現場で実施してまいりました。
その差は一見解りにくいけれども、長くご利用いただければ必ず差が出る仕事。
当社が目指す仕事は一味違う技術サービスです。
・◆スピーディー(迅速)
・◆フィードバック(報告)
・◆コミュニケーション(対話)
・◆フレキシビリティ(柔軟性)
電話連絡、伝言は即座に担当者の携帯電話にメール転送されますので、
最短のタイミングで対応が可能です。
またEメール受信後24時間以内に応答できる体制を持っています。
写真データ及び立面図を提供していただければ現場調査不要で御見積の提出が可能です。
営業担当者を選任し、専門分野の見地からご担当者様のフォローをさせていただきます。
現場調査に同行することも可能です。
ご要望に応じた商材(パンフレットや施工写真など)をご提供いたします。
少ない予算でどのような作業を実施すればよいのか?メンテナンスコスト削減のご相談も承ります。
日本全国で管理会社様を募集します。業者不足でお困りの管理会社様、ご連絡ください。
事業所併設の講習施設を利用しての技術講習や研修などを特別価格で提供させていただきます。
またこの講習施設は御社でお取引のある当社以外の会社様でもご利用可能です。
これまでの協力会社さんともこれまで通りお付き合いください。
当社御見積金額やご提案に満足いただけない場合、他社様をご利用いただいて結構です。
実のところ私たちは「作業の品質を維持するための努力をすること」は
サービスを提供する会社にとって当然のことと考えています。
私たちがもっと大事だと考えるのは、「対話」=「コミュニケーション」することです。
ひとつの案件は何度も話し合い、お互いの要求を理解しあうことでより完成度の高い形をなし、
結果的にはより高いお客様の満足度へと繋がります。
私たちが目指しているのは、現場からの情報を的確に管理会社様へフィードバックすること。
「対話のできる作業会社」として
管理会社様とお付き合いさせていただけることがなによりの幸せなのです。
当社のサービスを御社の商品ラインナップに加えていただけることにより、
より広くお客様の要望にお答えできます。
ビルメンテナンスサービスの隙間を埋めることが可能です。
下記のフォームよりお問合せいただければ、
当社営業担当者よりご連絡させていただきます。
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